新作落語&トーク 『 LIVE of Life 』
新作落語ってなに!?
日本三大話芸の代表格、「落語」。その“伝統的”な“昔”の話というイメージを覆し、個性溢れる独自の世界観を表現した「新作落語」だけで、高座を戦い続ける 瀧川鯉八 師匠をお迎えし、トークと落語をお楽しみいただきます。
星陵アーツ&レクチャーシリーズでは、毎回、講師がその道に進むに至ったきっかけや、社会人として・その職業として直面した壁などをお話いただいています。
今回も創作の最前線で活躍する講師に、好きなものとの出会いや専門分野での苦労など、高校生・大学生の進路選択の一助となるような話題にも触れていただきます。
【日時】 2024年12月21日(土)
13:30 開場
13:40~14:10 プレ高座 ★開場時間中に、落語研究会の大学生による”プレ高座”がございます。★
14:30 開演
16:10 終了予定
【会場】 星陵会館ホール(定員250名・全席自由席)
【出演】 瀧川鯉八(落語家)
【聞き手】竹平晃子(フリーアナウンサー)
【プレ高座 出演】
たすけ亭 汨茗 (たすけてい こつめ) 法政大学落語研究会2年
境亭 吾歩(さかいてい あぽ) ICU落語研究会2年
境家 悧怜(さかいや りれい) ICU落語研究会4年
【チケット】 高校生以下無料(要予約・当日学生証提示)、 大学生1,000円、 一般2,500円
【チケット申込】 Peatixサイトより(2024年11月4日(月・祝)〜受付開始予定)
→ 星陵アーツ&レクチャーシリーズ #13 新作落語&トーク ~LIVE of Life ~ | Peatix
【企画制作】 株式会社シアターワークショップ
【主催】 公益財団法人星陵会
【お問合せ・申込】 星陵会事務局 電話 / 03-3581-5650(平日・土曜10:00~17:00)
【出演者プロフィール】
◆ 瀧川 鯉八(たきがわ こいはち)
1981年 鹿児島県鹿屋市生まれ 2006年 瀧川鯉昇に入門 2010年 二ツ目昇進 2020年 真打昇進 出囃子「悲しくてやりきれない」 2015、2016、2018年 渋谷らくご大賞 2021、2022年 花形演芸大賞金賞 自分で創った新作落語のみで演芸の世界を生き抜く猛者。 虚構と現の境を彷徨う作品世界をポップに包んで全てをさらけ出す落語で圧倒的人気を誇る新星。 |
→〈終了いたしました〉
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
日本×ドイツ ダンス公演 「Borderless 2024」 (千代田区文化事業助成対象事業)
ジャン・サスポータス来日!
ダンス・演劇・音楽のジャンルを超え、海を超え、世代を超え、日本&ドイツのアーティストがコラボレーションする
ダンス公演とワークショップ
【日程】
《Program1》 ダンス公演 ダブルビル 2024年8月29日(木)、30日(金)
《Program2》 ワークショップ 2024年8月26日(月)〜28日(水)
【会場】
星陵会館ホール
《Program1》 ダンス公演 ダブルビル(二作品同時上演)
【日時】 2024年8月29日(木) 開場18:00 開演18:30
2024年8月30日(金) 開場14:30 開演15:00
【チケット】 高校生以下無料(要予約・当日学生証提示)、大学生/1,000円、一般/2,500円
<ジャン・サスポータス 作品>
【演出・振付】 ジャン・サスポータス
【出演】 ジャン・サスポータス(ダンサー)、ベネディクト・ビリエ(ダンサー)、田嶋真佐雄(コントラバス)、飯塚直(笛)
+ゲスト・ワークショップ参加者
<HOLIDAYS 作品>
【演出・振付】 深堀絵梨
【音楽】 竹本仁
【出演】 松尾望(ダンサー)、小見美幸(俳優)、小山柚香(ダンサー)
《Program2》 ワークショップ
【日程】
【参加費】
★ ワークショップ1 /対象:一般(高校生以上)
〜ジャンさん体操から始まり、個人それぞれが持つ身体の不自由さから開放される、コンテンポラリーダンスワークショップ。
ダンス未経験の方も参加できます〜
【日程】 8月26日(月)〜28日(水)19:00〜20:30
【講師】 ジャン・サスポータス (通訳あり)
【定員】 15名
【申込締め切り】 7/30 ※お申込みを締め切りました
★ ワークショップ2 /対象:小学生
【日程】 8月27日(火)10:30〜11:30
★ ワークショップ3 /対象:中学生・高校生
【日程】 8月28日(水)10:00〜11:30
〜身体を動かす楽しさを感じ、想像力・表現力・コミュニケーション力を豊かにするダンスを、体験してみませんか?
ダンスの経験は問いません。公演作品の振付も踊ります!〜
【講師】 深堀絵梨
【定員】 各20名 申込順に受付
★★ クリエーションワークショップ&リハーサル /対象:一般(高校生以上)
8/29.30上演、サスポータス作品に一部出演できる、クリエーションワークショップ&リハーサルを実施します。
ジャン・サスポータスの作品創りに触れてみたい・のぞいてみたい、様々なアーティストに出逢いたい、舞台に立って表現してみたいなど、もう1歩チャレンジしたい方へ。
8/29.30上演のジャン・サスポータス作品に一部出演するための、クリエーションワークショップ&リハーサルを行います。
ぜひ参加ください!
※ 作品出演には、8/26〜28のワークショップ1およびクリエーションワークショップ&リハーサル、8/29午後のゲネプロ、8/29.30両公演、すべてに参加必須となります。
【日程】 8月26日(月)〜28日(水)17:00〜19:00
【講師】 ジャン・サスポータス アシスタント:ベネディクト・ピリエ(通訳あり)
【申込締め切り】 7/30 ※お申込みを締め切りました
【申込】 Peatixサイトより
→星陵アーツ&レクチャーシリーズ#12 日本×ドイツ ダンス公演 「Borderless 2024」 | Peatix
申込受付開始:2024年7月8日(月)10時〜
【お問合せ・お申込】 公益財団法人星陵会 事務局 TEL/03-3581-5650(平日・土曜10〜17時)
【企画協力】 HOLIDAYS (https://holidays.themedia.jp)
【主催】 公益財団法人星陵会
(千代田区文化事業助成対象事業)
【出演者プロフィール】
◆ ジャン・サスポータス(演出家・振付家・ダンサー)
Jean Laurent Sas Portas 1952年カサブランカ(モロッコ)生まれ。1979年、ヴッパータールのピナ・バウシュ・カンパニーのソロダンサーとして活動を開始。世界中の劇場で踊り続け、ピナの代表作「カフェ・ミュラー」は以来35年400回を越える。 1989年以降、多くの音楽家とダンスと即興演奏のコラボレーションを展開。作曲家でコントラバス奏者の齋藤徹と出会い、デュオ作品を日本全国で発表すると共に、ヨーロッパと日本のアーティストとの文化交流のプラットフォームを構築する。振付作品も多く、代表作は「Looking for Kenji」「うたをさがしてオペリータ」「私の城」「Am Anfang war das Chaos」など。オペラの演出・振付も行うほか、俳優としても多くの映画に出演する。 合気道から派生した「気の道」を学び、25年以上にわたりヴッパータールにある自身の道場で指導を行っている。またプロのダンサーからハンディキャップのある人まで、世界中のあらゆる人にフロア&スタンディング・ボディワークを指導する。 www.jsasportes.com |
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◆ ベネディクト・ビリエ(ダンサー、振付・ワークショップアシスタント)
Bénédicte Billiet 1954年、フランス生まれ。パリ国立高等音楽院でクラシック・バレエを学んだ後、リヨン・オペラ座で踊る。 1975年、パリに戻り、ピーター・ゴスのモダンダンス・カンパニーに参加。1981年にドイツに渡り、ヴッパータールにあるピナ・バウシュのタンツシアターに参加し、1989年までダンサーとして活躍する。2001年にヴッパータール舞踊団に復帰し、「Kontakthof with ladies and gentlemen from the age of 65」プロジェクトに参加、リハーサルディレクターも務める。現在は、ピナ・バウシュの作品の再演の共同リハーサルディレクターを務めるほか、「ピナ・バウシュ・アーカイヴ」のアーカイヴ構築にも携わっている。 |
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◆ 深堀絵梨(演出・振付、ワークショップ講師)
HOLIDAYS主宰 劇団東京乾電池所属 演出、振付、ダンサー、役者 幼少より踊りはじめ、コンテンポラリーダンスの舞台作品創作を精力的に行う。 2008年に劇団東京乾電池へ入団後。座長柄本明の演出を始めとする乾電池公演へ多数出演し、演出も手がける。2011年にパフォーマンスグループ「HOLIDAYS」を結成。コンテンポラリーダンサーとしての活動と、劇団東京乾電池に身をおき不条理演劇に携わってきた経験から、演劇とダンスを織り交ぜた作品スタイルを展開する。 第8回せんがわ劇場演劇コンクール演出家賞受賞 https://holidays.themedia.jp 撮影 大洞博靖 |
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◆ 田嶋真佐雄(コントラバス)
作曲作品と即興、アカデミックと直感的表現との狭間を放浪。 コントラバスとは思えぬ多彩で豊かな音色で、ユニークな発想と風景や情景を彷彿とさせる演奏スタイルで評されている。活動範囲は広く、国内外のミュージシャン・ダンサー・美術家・俳優・詩人・講談師・枠組みのできない表現者など、多くの公演を行なっている。 https://www.mhouse0401.net |
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◆ 飯塚直(リコーダー、こえ、他)
プリミティヴなvoiceパフォーマンスと、20cm〜2mの各種リコーダー、竪琴 他による音風景クリエイター。桐朋学園大学音楽学部古楽器科ディプロマコース中退。 どこか民謡的で素朴な匂いのする演奏。参加者の声を重ね合わせながらの原始的・偶発的・即興的な音楽作りワークショップ、プリミティヴな声についてのコーチング、劇中音楽制作・出演も。 撮影 大洞博靖 |
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◆ 松尾望(ダンサー)
山口県出身。9歳からクラシックバレエを始め、上京後コンテンポラリーダンスを加賀谷香に師事。第1回ソロダンサフェスティバル振付賞受賞。 2011年よりフリーランスで活動を始め、これまでに国内外の数々の振付家や演出家の作品に出演する他、振付やW.S、後進の育成等、踊りの可能性と社会との関わりを軸に幅広く活動を展開している。2015年よりHOLIDAYS作品に参加。 撮影 福長昌枝 |
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◆ 小見美幸(俳優)
千葉県出身。俳優、声優。 青年座映画放送所属。 大学から演劇を始め、舞台を中心に活動。ダンスや声楽の経験も活かし、小劇場から大劇場まで様々な作品に幅広く出演している。 HOLIDAYSでは「BLANK」「Gorsh」「オズのまほうつかい」に出演。 |
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◆ 小山柚香(ダンサー)
振付家、ダンサー。東北地方の郷土芸能やインドネシア舞踊へのリサーチを通して、アジアに共通して見られる土着的な身体性を模索中。22〜23年にインドネシアへ計4カ月間滞在し、伝統舞踊を学びつつ現地アーティストとの共同制作を多数行う。リサーチを元に「Semut-ant(22)」「BUMI(23)」「スラマッ!スラマッ!(23)」などのパフォーマンス作品を発表。他、舞台作品への振付提供や出演も積極的に行っている。 https://yuuka-koyama.com 撮影 鈴木陽 |
→〈終了いたしました〉
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
講演 「未開の地への地図 広い視野と深い視点」
未開の地を滑るプロスノーボーダー高久智基氏、未来の環境にアプローチする鳥井要佑氏。
「好きなこと」を追求しながら「自然環境」を考える二人のクロストークを中心に、これからの循環型社会とキャリアを豊かにする「広い視野と深い視点」を掘り下げます。
【日時】 2024年8月3日(土) 開場13:00 開演13:30
【会場】 星陵会館ホール(全席自由)
【登壇者】 高久智基(株式会社パウダーカンパニー)
鳥井要佑
【ファシリテーター】 増田実菜(合同会社キョウイクデザイン)
【チケット料金】 高校生以下無料(要予約・当日学生証提示)、大学生/1,000円、一般/2,500円
【チケット申込】 Peatixサイトより(2024年6月24日(月)10時~受付開始)
→ 星陵アーツ&レクチャーシリーズ #11 講演「未開の地への地図 広い視野と深い視点」 | Peatix
■■■ 《同時開催》 ■■■
ワークショップ 「『山』を読み解く 想像の地図を描く」
地形図や天気図を元に、山の状況をイメージするワークショップを、レクチャー終了後に実施します。
定員40名。レクチャー参加者、無料。
【日時】 2024年8月3日(土)15:15~16:30
【会場】 星陵会館会議室
ご予約をお願いいたします。
→こちらからお申込みください(申込開始6/24~)
【企画制作】 KYOUIKU DESIGN Ltd.
【協力】 POWDER COMPANY YAMATOUMI
【主催】 公益財団法人星陵会
【お申込・お問合せ】 公益財団法人星陵会 事務局 TEL/03-3581-5650(平日・土曜10~17時)
【出演者プロフィール】
◆ 高久智基(株式会社パウダーカンパニー 代表取締役)
90年前半からエクストリーム&フリーライドの世界を中心に活躍する現役のフリーライドスノーボーダー。モンゴル最高峰(4378m)の登頂滑降をはじめアラスカ、シベリア、南米など海外ビックマウンテンでの滑走し、数多くの映像に出演する。ニセコで起きた雪崩事故を目の当たりにし、仲間や自然との向き合い方を自身に問う中で、株式会社パウダーカンパニーを設立。バックカントリーガイドのパイオニアとして、ニセコを拠点に自由と責任を全うするガイド集団「POWDER COPMPANY GUIDES」を牽引。生まれ育った湘南では、サーフィンやSUP を通して自然環境と一体になる場づくりを行っている。 |
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◆ 鳥井要佑
日比谷高校H29卒。幼少期から自然や生き物に興味を持ち、変形菌・昆虫・両生類・爬虫類・鳥類など様々な生物を日本各地に探しにいくことを趣味とする。東京大学大学院農学生命科学研究科にて植物の窒素栄養応答に重要な転写制御メカニズムに関する研究に従事し、修士号を取得。環境教育や市民の環境リテラシー向上に取り組むNPO法人の立ち上げに関わったのち、地域の未利用バイオマスの利用、放置林の管理、食品廃棄物の利用など、幅広くプロジェクトを展開。現在は、日本GXグループ株式会社GX総合研究所所長を務め、カーボンクレジットの創出支援、資源循環や生物多様性の評価などを研究機関や自治体と連携しながら進める。 |
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◆ 増田実菜(合同会社キョウイクデザイン)
人間学修士。教育メンターとして、若手の人材育成を中心とした組織デザインや、未来の共生社会に向けた就労支援B 型事業所との協働プロジェクトに携わる。NPO 法人BOON 子ども教育心理研究所では、カウンセラー/教育アドバイザーとして、保育・教育関係のセミナーや研修等を行っている。応用心理士、国家資格キャリアコンサルタント |
→〈終了いたしました〉
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
日頃は星陵会館をご利用いただき誠にありがとうございます。
さて、ご高承の通り、昨今の電気料金をはじめ物価の高騰や施設設備の維持・管理費用など諸経費の値上がりにより、据え置いてまいりました当会館の利用料金を維持することが難しい状況となりました。
つきましては、令和6(2024)年10月1日より、施設・設備利用料を改定させていただきます。
利用料金改定に伴い、皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご利用いただきやすい施設となりますようより一層努めてまいりますので、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。
● 令和6(2024)年10月1日以降 新料金表
» 「施設利用料金表」
» 「付帯設備利用料金表」
※ 令和6年9月30日までは、現行料金にてご利用を承ります。
※ 「令和6年10月1日〜令和7年3月31日」に実施の催しのうち、令和6年4月1日時点で既にご利用を
確定いただいております件は、現行料金にてご利用を承ります。
講演 「歌舞伎をつくる ~伝統から未来へ~」
日本の“伝統芸能”でありながら、いつの世も新しいことに挑戦し400年以上に渡って人々を魅了している歌舞伎。
その中で、ジブリアニメの歌舞伎化やラスベガス公演など、近年の歌舞伎界に新たな旋風を巻き起こしている歌舞伎脚本・演出家の 戸部和久氏
を迎え、歌舞伎との出逢いから脚本を書くに至るご経歴のことや、「伝統芸能」の「新作」を作るということなど、盛りだくさんにお話いただきます。
ゲストに中村鷹之資氏(歌舞伎俳優)をお迎えし、講師の戸部氏と、未来の歌舞伎についてお話しいただきます。
【日時】 2024年2月10日(土) 14:00開演(13:15開場) 15:30終了予定
【会場】 星陵会館ホール(全席自由・定員250名)
【出演】 【講師】戸部和久(歌舞伎脚本家)
【ゲスト】中村鷹之資(歌舞伎俳優)
【聞き手】竹平晃子(フリーアナウンサー)
【チケット】 高校生以下無料(要予約・当日学生証提示)、 大学生1,000円、 一般2,500円
【チケット申込】 Peatixサイトより(2024年1月9日(火)受付開始)
→ 星陵アーツ&レクチャーシリーズ #10 講演「歌舞伎をつくる ~伝統から未来へ~」 | Peatix
【主催】 公益財団法人星陵会
【後援】 千代田区
【企画制作】 株式会社シアターワークショップ
【お問合せ・申込】 星陵会事務局 電話 / 03-3581-5650(平日・土曜10:00~17:00)
【出演者プロフィール】
◆ 戸部 和久(とべかずひさ)
歌舞伎脚本家。昭和59年東京生まれ。 父は歌舞伎脚本、演出家の戸部銀作。平成19年松竹に入社。 主に新作歌舞伎の脚本を手掛け、ラスベガスのホテルベラージオの噴水に特設舞台を組んで上演した『鯉つかみ』を皮切りに、歌舞伎座で毎年八月に上演され夏芝居の風物詩となった『東海道中膝栗毛』、歌舞伎とフィギアスケート「氷艶『破沙羅』」、スタジオジブリの名作を全巻通して歌舞伎化した新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』、小劇場の聖地下北沢本多劇場での新作歌舞伎「赤胴鈴之助」、漫画やアニメでおなじみの『ルパン三世』の歌舞伎化「新作歌舞伎『流白浪燦星』」など数多くの話題作を手掛ける。 近年では京都の花街舞踊先斗町「鴨川をどり」や、OSK「春のおどり」、「へぼ侍」など歌舞伎以外でも活躍の場を広げている。 また、コロナ禍に在っては史上初のオンライン歌舞伎『図夢歌舞伎』を企画し脚本も担当、 Amazon プライムで配信するなど、常に伝統を革新する仕掛けを行っている。 |
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©TadaoMatsuda ©SHOCHIKU ENTERTAINMENT |
◆ 中村鷹之資(なかむら たかのすけ)
本名 渡邊大(わたなべ だい) 平成11年、五代目中村富十郎の長男として東京に生まれる。幼稚園より学習院に学び、令和4(2022)年3月学習院大学経済学部経営学科卒業。 平成13年4月歌舞伎座で中村大を名のり、父の『石橋』で文珠菩薩を勤め初舞台。平成17年11月歌舞伎座『鞍馬山誉鷹』の牛若丸で、初代中村鷹之資を披露。 多くの公演に出演しているが、昨年令和5年は、2月歌舞伎座 五世中村富十郎十三回忌追善狂言『船弁慶』にて静御前・知盛の霊、7月新作歌舞伎 新橋演舞場『刀剣乱舞』同田貫正国、等に出演した。その他、藤間勘十郎師はじめ舞踊公演にも多数出演。 主な受章歴は次のとおり。 平成14年12月 国立劇場『彦山権現誓助剣』の弥三松を勤め、国立劇場優秀賞 平成23年12月 国立劇場『元禄忠臣蔵』の細川内記を勤め、国立劇場奨励賞受賞 令和2年11月『三社祭』悪玉を勤め、国立劇場奨励賞受賞 |
→〈終了いたしました〉
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
講演「循環ファッションブランドと考える 私たちの暮らし方」
着なくなった洋服はどうしていますか?
「循環型社会」という言葉をよく聞くようになりましたが、特にファッションについて取り上げ、「衣」の循環の未来を考えます
【日時】 2023年11月12日(日) 13:00開場 13:30開始 講演/トークセッション 15:30終了予定
【会場】 星陵会館4階多目的ホール(定員60名)
【講師】
澤柳直志 (Syncs.Design株式会社 代表取締役兼デザイナー)
廣田拓也 (Syncs.Design株式会社 共同創始者)
ファシリテーター・ 鳥井要佑
【チケット】 高校生以下無料(要予約・当日学生証提示)、 大学生1,000円、 一般2,500円
【チケット申込】 Peatixサイトより(10月16日(月)受付開始)
→ #9 講演「循環ファッションブランドと考える 私たちの暮らし方」 | Peatix
【主催】 公益財団法人星陵会
【お問合せ・申込】 星陵会事務局 電話 / 03-3581-5650(平日・土曜10:00~17:00)
《関連企画》 ファッションと『循環型社会』を考えるワークショップ
大学生・高校生対象 参加者募集!!
~実現可能な「衣」の循環とその未来について、一緒に考えてみませんか
参加費無料 »詳細はこちら
【講師プロフィール】
◆ 澤柳 直志
大学在学中よりブランドを立ち上げ、2009年島精機とのホールガーメントコラボにて東京コレクションデビュー。卒業後、東京コレクションを中心にNY,PARISなどのコレクションに参加。百貨店を中心とし販路を広げる。また、メーカー、商社などのブランドディレクションも手がけ、ファッションを超えた活躍も魅せる。 ファッションデザイナーだからこそできる提案や経営を追求し、多岐に渡った活躍を続ける。 |
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◆ 廣田 拓也
東京農工大学 国際環境農学専攻修了 卒業後、機械専門商社へ入社し北米スタートアップ企業の分析装置の事業開発を担当。ナノ空間の世界に魅せられて多孔質材料評価装置を製造販売する北米企業の日本支社立ち上げのため転職。吸着科学を通じてナノ空間の世界を堪能したのち、研究者支援に興味が湧き学術情報データベースベンダー企業へ転職。地球環境の課題解決の当事者となるため退職し澤柳氏と共にSyncs.Designを創業。 趣味は山歩き。 |
→〈終了いたしました〉
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
神田恭兵 ミュージカルライブ&トーク 『LIVE of Life』
帝国劇場など数々の大舞台に立つ実力派俳優 神田恭兵氏を迎え、音楽ライブとトークをお送りします。
どのように俳優の道を目指し夢をつかみ取ってきたのか、俳優人生を変えた楽曲との出会いなど、たっぷりお話いただきます。
名作ミュージカルナンバーのライブもお楽しみに!
【日時】 2023年10月7日(土) 13:30開演 (12:45開場) 終演予定15:30頃 (途中休憩あり)
【会場】 星陵会館ホール(全席自由・定員250名)
【出演】 神田恭兵、 小林風花、 石黒友梨(ピアノ)
【チケット】 高校生以下無料(要予約・当日学生証提示)、 大学生1,000円、 一般2,500円
【チケット申込】 Peatixサイトより(9月2日(土)受付開始)
→ #8 神田恭兵 ミュージカルライブ&トーク 『LIVE of Life』 | Peatix
【主催】 星陵会事務局
【後援】 千代田区
【企画制作】 株式会社シアターワークショップ
【お問合せ・申込】 星陵会事務局 電話 / 03-3581-5650(平日・土曜10:00~17:00)
【出演者プロフィール】
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◆ 神田恭兵
1984年6月29日、神奈川県出身。2007年に『ホンク!』で俳優デビュー。2008年にオーディションにて『ミス・サイゴン』のトゥイ役に抜擢され、その後はミュージカルを中心に様々な作品に出演をしている。 近年の主な出演作に、舞台『スクルージ』(トム・ジェンキンス役)『ミス・サイゴン』(トゥイ役)『遠ざかるネバーランド』(少年役)『ナイツ・テイル-騎士物語-』『屋根の上のヴァイオリン弾き』(フョートカ役)など。 今年は『ジェーン・エア』『ピエタ』『スクールオブロック』に出演。 |
◆ 小林風花
埼玉県出身。幼少の頃よりバレエを学び、2004年アルゴミュージカルで初舞台を踏んで以来ミュージカルを中心に30作品以上に出演。2020年より桜美林大学芸術文化学群にて非常勤講師を務め、近年は歌唱指導としても活動している。 主な出演舞台に『ある馬の物語』『東京ミュージカル』(主演)『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『ローマの休日』『ナイツ・テイル-騎士物語-』『ビッグ・フィッシュ』『a song cycle sign』『スペリング・ビー』(オリーブ役)など。 |
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◆ 石黒友梨
兵庫県出身。神奈川県育ち。昭和音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。第22回大阪国際音楽コンクール連弾部門エスポアール賞受賞。ヤマハ出版「月刊ピアノ4月号(2020)」に伴奏者としてのインタビュー記事掲載。2020年より、国際声楽コンクール東京ミュージカル部門にて公式伴奏を務める。横山由和演出『落転ミュージカル』vol.1~3にて全曲作曲とピアノ演奏を担当。 現在、昭和音楽大学ミュージカルコース伴奏講師。稽古ピアニスト、バンドマスターとしての経験を積んでいる。関わった作品は、『INTO THE WOODS』『FAME』『A CHOLUS LINE』『SPRING AWAKENING(桐朋学園)』他。 |
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
書道再発見 ~グローバル時代に知っておきたい書の話
出典:ColBase
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書家 森光翔
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(http://colbase.nich.go.jp/)
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『書』の歴史と文化は、海外に行く前に知っておきたい日本文化の一つです。
授業では習わない書道の魅力と秘密を多彩な図や写真を使って語るトークセッションと、実際に仮名文字を書いてみるワークショップを行います。英語資料付き。
『書』を「見て、聞いて、書いて、感じる」1日です。
【日時】 2023年7月28日(金)13:30-16:30
【会場】 星陵会館会議室
【登壇者】 田代圭一(宮内庁書陵部主任研究官)
森晶子(東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、読売書法会会友)
【実技】 堀井広海(浅野学園教諭)
【チケット】 参加定員:40名
高校生以下無料(要予約・当日学生証提示)
大学生1000円、 一般2500円
【チケット申込】 Peatixサイトより(6月23日(金)受付開始)
→ #7「書道再発見」 | Peatix
【お問合せ・申込】 星陵会事務局 電話/03-3581-5650(平日・土曜10:00~17:00)
【プログラム】
① トークセッション
・どのような歴史的背景や時代背景のもとにそのような表現や作品が生まれたのか
・書風、写本、装飾料紙について など
② 展示企画の鑑賞・解説ツアー
③ 実習
・料紙に仮名を書いてみましょう
※ 当日、仮名(かな)の実技の際は、お貸出し用の道具を事務局で準備いたしますが、高品質なものでは
ございませんので、仮名用の小筆をはじめとする書道道具をお持ちの方は、よろしければご持参ください。
【講師プロフィール】
◆ 田代圭一
1972年生まれ、早稲田大学第一文学部文学科日本文学専修卒業、早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻修士課程修了。浅野中学・高等学校国語科教諭を経て、1999年宮内庁に入庁、書陵部図書課第一図書調査室に配属され、資料調査に従事。2012年度から2022年度まで保存調査室主任研究官を兼務し、所蔵資料の保存管理を担当する。現在は書陵部図書課第一図書調査室主任研究官。専門は日本中世文学、書誌学、書道史。 書家としての活動も続けており、作品制作のに加え、庁内では書道会を主宰し、職員への指導を行う他、毛筆による文書の筆耕も担当する。 |
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◆ 森晶子
1977年生まれ。一般社団法人共創マネジメント推進機構(MCC)代表理事 東京大学先端科学技術研究センター特任研究員 2021年3月まで20年間、東京都庁に勤務。知事本局、財務局、株式会社日本政策投資銀行出向などを経て、教育庁指導部国際教育事業担当課長としてグローバル人材育成を担当。体験型英語学習施設TOKYOGLOBAL GATEWAYの開設や、国際交流事業を手掛けた。2019年東京都職員表彰受賞。2021年4月、東大先端研で「先端教育アウトリーチラボ(AEO)」を開設。2023年2月、一般社団法人共創マネジメント推進機構を創設し、公共政策コンサルティングや人材育成事業と共に、かねてから志してきた書芸術の普及に取り組む。米国ジョージタウン大学公共政策大学院卒(修士)。読売書法会会友。高校教諭一種免許(書道)。 |
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◆ 堀井広海
1990年、宮崎県生まれ。幼少期に、母とともに近所の習字教室へ通いだしたのがきっかけ。高校時代は書道部の練習に明け暮れ、書道系の大学へ進学することを志した。2013年、東京学芸大学教育学部書道専攻を卒業。埼玉県立高校の教諭を経て、2015年より浅野中学・高等学校にて書道科教諭として勤務している。 現在は、王羲之や初唐の三大家、日本の三筆や三跡、仮名古筆など、古典臨書を中心として幅広く学んでいる。藏展(2014年)、髙墨展(2015年)、古筆を学ぶ五人展(2019年)など、グループ展多数。 |
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
【レストラン】コリーナ・デラ・ステラ ~お昼の『浪曲』ライブ週間~
<日時> 12月12日(月)~16日(金) 各日11:30より
関西浪曲界の雄、初代・京山幸枝若(きょうやまこうしわか)さんの名盤ライブCDより、人気が高い演目を各日1席お届けします。
『浪曲』を初めてお聞きになる方にもお勧めの演目です! お食事と一緒に、どうぞお楽しみください。
・12日(月)「女侠客玉川お芳」の内 『大関御所桜仙之助』(32:37)
・13日(火)「忠臣蔵外伝」の内『大石良雄と垣見左内』(23:53)
・14日(水)「近世侠客伝」の内『祐天吉松 (上)』(22:48)
・15日(木)「近世侠客伝」の内『祐天吉松 (下)』(20:13)
・16日(金)「忠臣蔵外伝」の内『大石良雄と垣見左内』(23:53)
「星陵アーツ&レクチャーシリーズ#6」
12/16(金)14:00開演「玉川太福独演会」、17:00開演「浪曲ワークショップ」
若手で最も注目される浪曲師:玉川太福さんによる口演に、ぜひご来場ください!
お申込み・問合せ 公益財団法人星陵会 事務局03-3581-5650(平日・土曜10:00-17:00)
→〈終了いたしました〉
玉川太福「浪曲独演会」 「浪曲ワークショップ」同日開催!
日本の三大話芸といえば、落語・講談・浪曲!
浪曲の起源は800年前とも言われ、「浪花節(なにわぶし)」とも呼ばれます。
昭和初期にラジオを通して全国で人気が爆発した、日本のエンターテインメントです。
令和の今、若手で最も注目される浪曲師・玉川太福さんの口演をお楽しみに!
「浪曲って何⁉」から始まって、『唸り(うなり)』といった浪曲独特の発声法も体験できるワークショップも、ぜひご参加ください!
もちろん、一席お聞きいただけます。
【日時】 2022年12月16日(金)
「浪曲独演会」 受付開始・開場13:15 開演/14:00 終演/15:40
「浪曲ワークショップ」 受付開始・開場16:30 開演/17:00 終演/18:40
【会場】 星陵会館ホール
【出 演】 浪曲師:玉川太福 曲師:玉川みね子
【チケット】 ※各回にチケットが必要です。全席自由席(各回・定員200名)
※チケット料金、各回共通
高校生以下無料(要予約・当日学生証提示)
大学生1000円 一般2500円
【チケット申込】
→Peatixサイトより
(受付開始日 11月12日(土)10:00〜)
【お問合せ・申込】 星陵会事務局 電話/03-3581-5650(平日・土曜 10:00~17:00)
【出演者プロフィール】
玉川太福 (浪曲師)
1979年生まれ。新潟県新潟市出身。
所属:一般社団法人日本浪曲協会、公益社団法人落語芸術協会
2007年3月、二代目玉川福太郎に入門し、同年11月浅草木馬亭にて初舞台。2013年10月、木馬亭にて名披露目興行。全国各地のホール・劇場をはじめ、浪曲定席木馬亭のほか、落語の定席にも出演し、年間の口演数はおよそ500席。持ちネタは130席以上、「天保水滸伝」「清水次郎長伝」など古典演目を継承する一方、新作浪曲にも積極的に取り組み、自作の「地べたの二人」シリーズの他、映画「男はつらいよ」浪曲化など、幅広く活動を展開している。
「第1回渋谷らくご創作大賞」(2015年) 、「第72回文化庁芸術祭・大衆芸能部門新人賞」(2017年)
、「第37回浅草芸能大賞・新人賞」(2020年)、「令和3年度花形演芸大賞・銀賞」(2022年)、受賞。2016年より「にいがた観光特使」。
→〈終了いたしました〉
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
講演会「今日食べたものが明日の地球を決める」
実際に今日この瞬間に食べるランチや今日の夕飯が僕たちの明日の地球の現実を決めています。
この食事はどのように作られるか知っていますか。
大切な人に何を食べて欲しいですか。
今日、あなたが選んだ食べ物が、未来の家族の笑顔を決めているのです。
【日時】 2022年10月22日(土)
受付開始・開場13:15 開演/14:00 終演/15:40
【会場】 星陵会館ホール
【講 師】 長谷川真吾 株式会社ビーンズ代表取締役社長
【チケット】 全席自由席(定員260名)
高校生以下無料(要予約・当日学生証提示) 大学生1000円 一般2500円
【チケット申込】
→Peatixサイトより
(受付開始日 9月30日(金)10:00〜)
【お問合せ・申込】 星陵会事務局 電話/03-3581-5650(平日・土曜 10:00~17:00)
【プログラム】
講演会:50分 (休憩10分)
トークセッション:40分 高校生・大学生と講師によるトークセッション・質疑応答
【講師プロフィール】
長谷川真吾 株式会社ビーンズ代表取締役社長
大学卒業後、花王と世界初の技術を持つ食品加工メーカーに勤め、農業→商品化→全国販売まで食の一連の流れを全て経験する。
その中で、街に溢れている食に対する疑問が生まれ、株式会社ビーンズを起業。高い食品加工技術をもって、無農薬野菜を使った有機離乳食や子供用食品、ヴィーガンやアレルギー食品等、食材にこだわる人もおいしく楽しめる食品普及にも力を入れている。
大手企業の顧問としても多数実績あり。近年は食循環事業に注力。
→〈終了いたしました〉
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
アイリッシュ音楽ライブ&トーク 「LIVE of Life」
20代の個性豊かな4人によるアイリッシュバンド「Dé Domhnaigh (ジェドゥーナ)」
アイリッシュ音楽との出会いや、コロナ禍での表現・SNSを通した世界への発信など、
音楽という進路を選んだ若手アーティストに、音楽と人生を聞くライブ&トーク!
→ 内容詳細
【日 時】 2022年7月23日(土)
受付開始・開場/13:15
開演/14:00(途中休憩15分) 終演/15:45
【会 場】 星陵会館ホール
【出 演】 Dé Domhnaigh(ジェドゥーナ)
【チケット】 全席自由席(定員200名)
高校生以下無料(要予約・当日学生証提示) 大学生1000円 一般2500円
【チケット申込】
→こちら(Peatixサイトより)
6月24日(金)10:00〜受付開始
【お問合せ・申込】 星陵会事務局 電話/03-3581-5650(平日・土曜 10:00~17:00)
→〈終了いたしました〉
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
講演会 「〜サーキュラーって何?バイオって何?〜
『 サーキュラーバイオエコノミーへの誘い 』 」
シリーズ第3回は、「サーキュラーバイオエコノミー」という考え方について、東京大学の五十嵐圭日子教授に分かりやすく解説していただく講演会です。後半には、高校生・大学生と講師によるトークセッションを行います!
(資源の循環と環境)(環境と経済の両立)など、これからの地球のために何ができるか考えてみませんか?
→ 内容詳細
【日時】 2022年3月27日(日)
受付開始・開場13:15 開演/14:00 終演/15:40
【会場】 星陵会館ホール
【チケット】 全席自由席(定員160名)
高校生以下無料(要予約・当日学生証提示) 大学生1000円 一般2500円
【チケット申込】
→こちら(Peatixサイトより)
3月4日(金)10:00~ 受付開始
【お問合せ・申込】 星陵会事務局 電話/03-3581-5650(平日・土曜 10:00~17:00)
【プログラム】
循環型を意味する「サーキュラー」、生物圏に優しい「バイオ」。
日本では重い腰をようやく上げ始めたところですが、欧州ではすでに「サーキュラーバイオエコノミー」として、社会の中に浸透しつつある概念です。
日本はどうするのか、地球市民としての私たちに何ができるのか、一緒に考えられたらと思います。
講演会:60分 (休憩10分)
トークセッション:30分 高校生・大学生と講師によるトークセッション
【講師プロフィール】
五十嵐圭日子 東京大学教授/総長補佐
1999年に東京大学大学院農学生命科学研究科で博士取得後、スウェーデン国ウプサラ大学博士研究員、東京大学助教、准教授を経て現職。大学入試センター「生物」試験専門委員、文部科学省学術調査官、VTTフィンランド技術研究センター客員教授、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)フェロー、環境省バイオプラスチック導入ロードマップ検討委員等歴任。
ギネス世界記録®「酵素のX線結晶構造解析における最高解像度」保持者。
→〈終了いたしました〉
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
「 HOLIDAYS公演 『Gorsh』 」
シリーズ第2回は、宮沢賢治作品を題材に、ダンス・演劇・音楽が魅力的に交差する公演をお送りします。
終演後、主に観劇した高校生・大学生の皆さん向けに、自身の身体でもって体験するアフターワークショップを行います。
ダンスや歌の経験がなくても、気軽にご参加ください! → 公演内容詳細
【日時】
2021年12月17日(金)
受付開始・開場 16:15 開演/17:00 終演/18:00 ワークショップ 18:05~18:50
2021年12月18日(土)
受付開始・開場 14:15 開演/15:00 終演/16:00 ※ワークショップはありません
【会場】
星陵会館ホール
【チケット】
全席自由席(定員140名)
高校生以下無料(要予約・当日学生証提示)
大学生1500円 一般2500円
【チケット申込】
→こちら (Peatixサイトより)
11月15日(月)受付開始
【プログラム】
「セロ弾きのゴーシュ」「注文の多い料理店」「雨ニモマケズ」…
宮沢賢治作品からはじめる新たな一つの物語
歌と踊りと音楽で奏でるちょっとピリ辛でコケティッシュな三重奏
【演出・振付】
深堀絵梨
【出演】
小見美幸 (俳優、唄) 、嶋村みのり (俳優、唄 )、 深堀絵梨 (俳優、ダンス )、 松尾望 (ダンス) 、
田嶋真佐雄 (コントラバス) 、竹本仁 (ピアノ)
【原作】
宮沢賢治
【お問合せ・申込】
公益財団法人星陵会 事務局
TEL:03-3581-5650 (平日・土曜 10:00〜17:00)
→〈終了いたしました〉
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
主に高校生・中学生に向け、豊かな感性やコミュニケーション力を育むことを目的に、文化・芸術・科学技術など様々な分野で活躍される方による公演・講演を実施します。
合わせて、広く一般の方へ廉価で催しに参加できる機会を提供し、生涯学習の一助といたします。
「箏コンサート 『水を弾く』 」
シリーズ第1回は、箏曲の名曲をわかりやすい解説とともにお送りいたします。
楽器としての〈箏〉の魅力を十分にお楽しみください。 →「内容詳細」
<日時> 2021年9月23日(祝・木)14:00~16:00
<演奏> 安藤政輝(箏・胡弓) 安藤珠希(箏) 友常毘山(尺八)
<プログラム> 『春の海』『五段砧』『瀬音』ほか →チラシ
<チケット(自由席)> 高校生以下無料(要予約・当日学生証提示) 大学生1500円 一般2500円
<チケット申込> →こちら (Peatixサイトより) 9月6日(月)受付開始
<申込・お問合せ> 公益財団法人星陵会 事務局
TEL:03-3581-5650 (平日・土曜 10:00〜17:00)
→〈終了いたしました〉
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
〜スタンウェイのグランドピアノをホールで弾いてみませんか
ホールに常設しております「スタンウェイB-211」を、どなたでも試演いただけます。
詳細・注意事項等をご確認の上、この機会にどうぞご利用ください。 →「内容詳細」
<期間> 2021年9月15日(水)〜18日(土)
<時間> 9:15〜/10:15〜/11:15〜/13:15〜/14:15〜/15:15〜/16:15〜
各回45分づつ
<使用料> 無料
<予約・定員> 予約制・先着順 1回の定員は、一組5名まで。
<お申込み> 公益財団法人星陵会 事務局へお電話でお申込みください。
TEL:03-3581-5650 (平日・土曜 10:00〜17:00)
→〈終了いたしました〉
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